日本PE協会について

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会長挨拶

当協会は2005年8月の設立以来、日本国内のプライベート・エクイティ事業の質的向上と業界の健全な発展を通じて日本の経済社会発展に貢献することを目的として、積極的な活動をして参りました。
業界にかかわるすべての皆様のご尽力、ご支援の甲斐もあり、プライベート・エクイティの社会的な意義や認知度も国内に浸透してきました。今後、我が国における大きな産業・社会構造の転換に伴い、ますますその活動の機会も増加していくと思います。
現政権下で力強く推進されているコーポレートガバナンス強化、株式市場の活性化、年金基金等からのリスクマネーの供給等の各種施策は、確実に日本経済の活性化につながっており、日本企業の自律的な変革行動を促していることは間違いありません。
一方で、IoT/ビッグデータ、AIに代表される第4次産業革命が急速に進む中で、旧態依然とした経営体制/意思決定メカニズムからの脱却や、思い切った事業改革の必要性は益々増加すると考えられます。オーナーの高齢化に伴う中小企業の事業承継問題も、待ったなしの大きな課題です。
当協会の構成メンバーであるプライベート・エクイティ・ファンドは、そのような課題を抱えた投資先に対して、成長資金、経営リソース、ガバナンス体制等、不足している機能やツールを補い、経営スピードと質の向上を通じて、時代に即した事業への変革、ひいては企業価値の向上に貢献し得るプロフェッショナル集団であると自負しております。また、企業価値向上の結果、投資家の皆様への魅力的なリターンを創出し、更なるリスクマネーを呼び込む役割を担う存在でありたいと考えております。
プライベート・エクイティ業務を通じて日本経済社会への貢献を果たしていくことが当協会のミッションであるとの理念のもと、プライベート・エクイティ業界の更なる拡大と協会活動の活発化を推進して参ります。各関係者の皆様の引き続きのご支援、ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。 

日本プライベート・エクイティ協会
会長 木村 雄治